高齢期にさしかかる一人の女性のつぶやきから始まった「集まってつくる安心の住まい研究会」。高齢期をどう暮らすのか、どうしたら人生最後まで自分らしく社会の中で暮らしていけるのか、学習や話し合いを重ねてグループリビングという形に到達し、2016年に「ことらいふ嵯峨野」が誕生しました。同時にその運営母体として「株式会社ことらいふ」を立ち上げました。