8月6日(木)、新型コロナの影響でのびのびとなり、4ヶ月ぶりにやっと実現しました。包括センターからは職員の方3名、お助け隊からは9名が参加し、ご覧のように厳重な感染対策をして開催しました。
包括センターからは、センター長の出口さんから役割や業務内容が説明されました。また、介護保険の問題では、利用範囲が狭められる中で利用者と支援者の双方に不満が溜まっている状況が報告されました。例えば、利用者の家の窓掃除は、外側の窓の掃除には適用されないので業者に頼まなくてはならないそうで、作業費は短時間作業でも1時間単位が基本となっていて、利用者に大きな負担がかかるそうです。
そうした中で、ちょっとお助け隊は介護保険ではカバーできないことをしてもらえる上に、しかも15分200円とたいへん格安なので頼もしい存在だと言っておられました。
お助け隊からは、これまでの活動や利用者の声などを紹介しました。
包括センターとは2ヶ月に1回程度交流会を続けていく予定です。コロナの影響で変更することがあるかも知れませんが、またご案内しますのでご参加ください。
この交流会を契機に、お助け隊で出来ることをさらに広げ、包括センターのパートナーになって行ければと思っています。
包括支援センターの皆さん、ありがとうございました。